アドセンス審査に合格するために記事数とか質とか以外に大事なこと

なぜ、最近はアドセンスの審査合格ネタが流行っているのでしょうか?

  • 6記事で合格
  • 19時間で審査通った
  • 審査に5回落ちた
  • はてなブログでも合格

それはそれは成果のオンパレードです。
特にTwitter・・。

 

フォロワー増やすなら審査合格時点じゃなくて、初報酬が計上されたというつぶやきの方が、おお!!ってなりますよ。
で、ついでに審査が通ったときの状況を伝えると。
スクショも忘れずに。

あ、確か管理画面とか報酬額のスクショを公開するのは規約上NGだったですかね・・(汗)

 

黙ってましたけど私も一発合格ですよ、しかも10年以上前に。
今よりハードル高かったかどうかは別として、ライブドアブログで審査通りましたよ、しかも8記事ぐらいで。

特別なことはしてないですが、恐らく大体の人がやってないであろう仮説を立てたぐらいです。

その仮説、暇だったら、読んでみてください。

アドセンス審査の基準は誰もわからない

これが前提ですので、ノウハウとかは無く、統計上の傾向だけしか掴めないはずです。
審査基準がオープンされていない以上は中の人以外の、あーだこーだって客観的な解説は、推測に過ぎないということは分かっているとは思いますけど。

 

合格済みの私だって、当然、わかりません。

記事の内容だって日記でした。
完全な個人的日記。
全然、おもしろくないし、需要あるキーワードも無視ですからアクセスなんて無いですよ。

あ、Googleの中の人が閲覧した形跡はあったかな(笑)

 

そんなヘボな無料ブログでも審査は通りました。

なぜかって?
聞きたいですか?

 

調べてみましたが、わかりませんでしたー!!

って良くある速報系ブログの真似をしてみました(汗)
意外とムカつきますよね・・。

 

では真面目に答えます。

アドセンスへの広告出稿者の立場で記事を書く

これもエビデンスはありません。
完全な私個人の見解です。

アドセンスは広告です。
ブログライティングの力量を図るバロメーターじゃないです。
そんな風な報告がTwitterでも散見されますが、あくまでも、アドセンスは広告に過ぎませんです。

 

で、アドセンスを通じて広告を出稿するには『Google広告(旧アドワーズ)』に登録して出稿準備が必要ですが、そこまでして広告主は何がしたいのかってことですよ。

わざわざ、いくらか払ってクリックされるリスクを負ってまで広告を出すのかと言えば、

  • 見て欲しい
  • 買って欲しい
  • 申し込んで欲しい
  • 登録して欲しい

ために、特定のサイトに誘導する必要があるからですよね。

あーもー、答えは半分言ったようなもんです。

広告が出しやすい記事を書く

直球で言えば、こういうことです。
ただし、私の仮説に過ぎないということは前述しましたが、再度、重ねて申し上げておきます。

すぐ揚げ足取る人いるから・・(汗)

広告が出しやすい記事って、ちょっと誤解されやすいかもしれませんので、一応説明します。

  • アフィリエイトサイトのような1テーマについて言及する事ではない
  • 縦に異様に長い販売ページとも違う
  • 専門家が専門用語を使って専門的な目線で書く記事でもない

だったら何って話ですけど、不偏的なテーマが散りばめられたコラムのようなブログ、と言えばイメージできますでしょうか。

 

不偏的なテーマとは、まあ、ググッてください。
このブログでは「~とは」を撲滅していますので。

離脱しても構いませんからググってください、不偏的とかいう言葉を。

ものすごくざっくりした解説が出てくると思いますが、世の中の不偏的なテーマをツラツラと書くということです。

広告を見たんか?そこに愛はあるんか?

他のブログでアドセンス広告を見たことはあると思います。

もっと掘り下げて、どんなジャンルで、どういった内容が多いのか、キャッチーなコピーが書かれているかなど、じっくり見るケースは少ない気がします。
現にそういう事に関する言及は無いに等しいですからね。

乱発はNGですけど、気になった広告を1度はクリックしてみて、遷移するサイトの内容を見ることもオススメします。
はい、アドセンス審査には関係ないですよ。
関係ないからって広告主を無視するのはNGです。

 

Googleだってクリックしてくれないと、広告主が逃げていくわけですから、おすすめの掲載場所とか情報は提供されていますよね。
広告主も、あなたのブログを通じて露出とクリックを期待している、という気概で取り組まないと合格がゴールになります。

念のために言っておきますが、1クリックしてサイトを見たから広告主に貢献した、という事ではないです。

ブログの訪問者が、どういった気持ちや動機で広告をクリックするのか、これを体感するのが肝心です。
単価の高そうなジャンルは何かとか、そこまで調査する事は必須ではありませんが、訪問者目線も忘れちゃダメです。

 

愛をもって広告主と訪問者をもてなしましょう。

気持ち悪い言い方、ごめんなさい・・。

Google検索は広告主のためにある

裏の意味ですネ。
表向きは違いますけど、そういう目的があってもおかしくないです、Googleですから、営利目的ですから。

 

ご自身のメディアですから、ご自身の好きなように記事を書いて構いませんが、

  • なぜニーズのあるキーワードをタイトルに含めるのか
  • なぜ公序良俗に反する記事はNGなのか
  • なぜ公式サイトがGoogle検索で優位になっているのか

これ全て、直接的でも間接的でも広告主のためでもあると言っても過言ではないです。
検索アルゴリズムがアップデートされるのも、広告を出稿しやすいメディアと、そうでもないメディアとを線引きするためです。

そもそもGoogle広告を使ってもらうために、我が社の検索エンジンの精度は年々洗練されていますよっていうGoogleのアピールですよ。

そんな風に、私は仮説を立てていました。
今でもそうですけどね。

アドセンス審査通過のまとめ

アドセンスの審査に通らないと嘆きのツイートを見たりすると、ちょっと切なくなりますね・・。

もがいている人は想像以上に多いんだなあと思いました。
この記事では、具体的なアドセンス審査合格のテクニックなどは伝えていませんが、原理原則として、

  • 広告を出す理由
  • Googleが審査をす理由

これだけでも考えてみて損はないと思います。

ぶっちゃけアドセンス審査の合格は、誰にでもチャンスはあります。
何度もトライしなければならない人もいるでしょうけど、合格は勝ち取れます。

審査基準がブラックボックスだから、他人と差が付くのは当たり前。

めげずにチャレンジしてください。

うう・・こんな精神論で締めたくはなかったのですが、検討を祈ります。

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