自転車乗るなら自転車事故の補償は保険で備えよう

自転車って、子どもの頃は『危ない乗り物』の意識はありませんでしたが、大人になって時代も変わると過去の常識はアップデートする必要があります。

私の自宅周辺では自転車事故は無いですが、乗っている人を見かける事は多いですし、娘も乗っています。
幸い歩道の幅に余裕があるのと、人の行き交いが多くないから事故が起こりにくいだけですが、それでも角から突っ込んで来られるとギョッとします(汗)

相変わらず無灯火運転もいますしね。←アホですよ、はっきり言って

自転車事故の賠償額はデカイですから、

  • 小学生になったら自転車の練習
  • 交通費節約で自転車通学(通勤)
  • 孫と近所の公園まで自転車で行くのが日課

なんてことが、もう時代遅れは言い過ぎですけど、やるならリスクを考えて備えをしていなければ、とんでもないことになる時代ではあります。

自転車保険の義務化を実施している自治体

既に全国のいくつかの自治体が、自転車保険の義務化をスタートさせています。

調べた限りでは、以下の自治体です。

  • 愛知県名古屋市
  • 宮城県仙台市
  • 石川県金沢市
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 静岡県
  • 長野県
  • 滋賀県
  • 京都府
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 鹿児島県

名古屋市は自転車保険の義務化から既に2年が経過しています。

名古屋市、自転車保険を義務化 事故で高額賠償、相次ぐ:朝日新聞デジタル

自転車事故の損害賠償事例

自転車事故って裁判では、意外と高額な損害賠償が続出してるんです。

例えば、
2013年7月の神戸地裁の判決で小学5年生が自転車で女性をはねて重い障害を負わせ親に約9500万円の賠償命令
2012年には自転車にはねられた歩行者が死亡し加害者側が約2080万円の賠償

こんなのはざらにあります。

個人賠償責任保険でリスクに備える

自転車で人にケガを負わて、損害賠償請求されたら家計は破綻と思っていいかもしれないです。

個人的には、娘ちゃんが自転車での移動が増えてきた頃に、個人賠償責任補償を保険特約として付けてます。
補償額は最高1億円。

月500円足らずで、これだけの補償がバックボーンにあれば、まず、家計の破たんは防げます。
自転車事故だけじゃなくて、日常のあらゆる事故に対応してるので、不測の事態に備えるという点では、自転車保険よりは補償の範囲が広い。

クレジットカードの保険

では、何の保険の特約なのか?

私の場合、オリコのクレジットカードを持っていて、そのオリコが提携しているチューリッヒ保険のフリーケア・プログラム(普通傷害保険)の追加補償プランを契約してるんです。
オリコの法人向けゴールドカードです。

一般向けではないので、もし、これから新規にクレジットカードを作ったり、使っているクレジットカードが更新時期であったとして、自転車保険もしくは個人賠償責任の補償に備えたいなら、楽天カードをおすすめします。

楽天カード

年会費は無料ですし、会員向けの自転車プランが月額230円です。
楽天市場のユーザーで楽天カードを持ってるのなら、自転車プランを楽天e-NAVIから申し込みが出来ます。

さて、オリコのフリーケア・プログラムに話を戻しますが、月払掛金500円で、

入院保険金および手術保険金のみの支払特約
賠償事故の解決に関する特約
傷害保険賠償責任危険補償特約
一般団体傷害保険保険料分割払特約

が付帯されます。

オリコ フリーケアプログラム

毎年、自動更新です。
フリーケア・プログラムの賛否に関してはネットではいろいろ書かれてますが、私は必要性があったので契約してます。
尚、当方FP2級の持ち主なので悪しからず。

個人賠償責任補償の契約方法

ちなみに、個人賠償責任保険は単独での加入は出来ないので、特約として契約する方法しかありません。

  • 自動車保険の特約
  • クレジットカード提携の保険の特約
  • 共済の特約
  • その他に損害保険や生命保険の特約

月額の保険料金は数百円の範囲が多いので、特に家計の負担が重くないと感じれば1口(大体1億)でも入っておけば十分かと思います。
何口も入るものではありません。

クレジットカードを新規に作る必要性が無いなら、火災保険や自動車保険でも、個人賠償責任補償の特約は付けられる保険商品もあるので、保険証券を見直してみるといいですよ。

自転車保険と個人賠償責任補償の違い

私が自転車保険を選ばずに、個人賠償責任補償でカバーしようとした理由は、

  • 月額保険料が安い
  • 補償の範囲が広い
  • 自転車保険と既契約の保険で重複がいくつかあった

この3点です。

自転車保険については、各保険会社などで名称や内容に違いはありますが、早い話、自転車の事故も含めて個人賠償に備えて1億ほど準備できていれば一安心という結論だったことですね。

『自転車事故で入院とか手術とか費用がかかるじゃん、それ、どうするの?』

これについては他の保険でカバーできるから、わざわざ重複する必要もないので、個人賠償についてのみカバーすれば良かったんです。
個人賠償責任補償は自転車事故によって、他人にケガをさせたり、他人のモノを壊した時に被る被害への補償も対象になってます。

ただし各家庭で保険の加入状況や方針は違うでしょうから、

  • ネットでおすすめしていたから自転車保険
  • このブログで知ったから個人賠償責任補償

のような勢いで契約するのは保険料のムダになる可能性もあります。
現時点で契約している保険を棚卸して、足りない部分だけをカバーしてくださいね。

自転車保険に個人賠償責任補償の特約が付いてる商品もありますから、一度、じっくりとFPに相談するのもありです。

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