ふるさと納税の締切が迫ってますね。
まだ迷っていて、楽天市場でショッピングをしたり楽天カードを持っているなら、ふるさと納税は『楽天ふるさと納税』が、
- 高い還元率(自治体による異なる)
- 所得税節税
- 住民税節税
でトリプルにお得になるのでおすすめです。
オマケとして、
- 自己負担2,000円でそれ以上の価値の特産品が貰える
- 楽天スーパーポイントが貯まる
と、お得三昧ですよ。
目次
ふるさと納税額の上限を知ろう
まず、ふるさと納税とは言え、会計上は寄付で処理されるんですけど、節税が最大化する上限額があります。
これは年収とか扶養家族とかの絡みで、個人によって変わります。
例えば年収500万、配偶者は仕事しているが扶養内の収入、中学生の子どもが1人というケースでは、54,825円が上限の目安になります。
これ以上の寄付をしても節税額は増えないという意味です。
楽天ふるさと納税のサイトでは、簡易的ですが寄付上限額のシミュレーターがあるので、何となくでも良いので上限額を知っておくと良いですよ。
公式サイト内で計算できます。
ふるさと納税の激推し返礼品の特産品
過去に3回ほど、ふるさと納税しました。
はっきり言って寄付する自治体は、返礼品である特産品で選びました。
それでいいと思いますよ。
実際に返礼品として頂いた特産品の一部を紹介します。
まず寄付先は長崎の雲仙市で、和牛です。
すき焼きをしている最中に撮りましたので、少し減ってます(汗)
ちなみに部位はロースです。
続いて鹿児島の南九州市に寄付した時の黒豚餃子です。
とにかく美味かったです。
ちなみに調理法も書いてありまして、羽根付になるので美味いですよ。
最後は長崎の諫早市に寄付した時の黒豚を巻いたやつです。
すみません語彙がショボくて・・(汗)
このままフライパンでじっくり焼き上げるだけです。
好みで付属の「ゆず酢たれ」「塩こしょう」で食べると、たまらんですよ。
個人的には塩こしょう派です。
その他にも、和牛ハンバーグ、唐揚げなどを頂きました。
はい、食品ばっかり(笑)
楽天ふるさと納税は還元率が高い
特産品の後は、お金の話(笑)
楽天ふるさと納税を楽天カードなどで決済する還元率が一気にアップします。
通常、楽天カード決済だと1%が相場なんですけど、ふるさと納税に関しては、例えば、寄付額25,000円でずわい蟹が届いて、楽天スーパーポイントは〇倍が還元されることもあります。
自己負担額2,000円で特産品を頂けると冒頭に書きましたけど、北海道根室市に寄付すると、
- 節税
- かにやうにの海鮮がわんさか
- 自己負担実質500円
- 楽天スーパーポイント高還元率
というメリットが受けられます。
お得としか言えません。
自治体によっては、正直、渋い還元率もあります(汗)
仕方がありません、方針を決めるのは自治体ですからね。
ただ、他のふるさと納税のポータルサイトよりは、全体的に高還元率を誇るのが楽天ふるさと納税です。
楽天の会員登録をしている人からすると、普段、楽天市場で買い物するかのように寄付できるところがイイとこです。
簡単ですから。
しかも送料無料の自治体もありますからね。
他のポータルサイトは個人情報とかクレジットカード情報とか、いろいろ入力しなきゃいけません。
還元率も渋めです。
税金減額の手続きは必須
楽天ふるさと納税で、どこかの自治体に寄付しましたとしましょう。
それで税金の控除が実行されるわけではございません。
多少の一手間が必要です。
ふるさと納税した自治体に向けて、寄付金控除の申請をしなきゃならんのです。
ちょっと面倒だなと思ってしまうかもしれませんけど、少しの時間で節税できるなら、辛抱して手続きをおすすめします。
寄付金控除の申請にはワンストップ特例制度をおすすめ
税金を減額するためには、自治体に寄付金控除の申請をしなければなりません。
その方法として、
- 確定申告(所得税還付と翌年の住民税の減額)
- ワンストップ特例制度(控除額の全額を翌年の住民税で減額)
がありますが、確定申告に馴染みが無い方は、ワンストップ特例制度をおすすめします。
申告に必要な書類や手続き方法は、返礼品である特産品と同封がされていたりします。
少なくと私が寄付した自治体は、案内が同封されていました。
申請書のダウンロードや書き方の見本などは、楽天ふるさと納税でも説明がしてあります。
【楽天市場】ふるさと納税|ふるさと納税はじめてガイド – ワンストップ特例制度について
過度に面倒くさいということはありません。
面倒くさいことをした人だけが手にする特典ですから、時間を使って申請しましょうね。
楽天ふるさと納税のまとめ
- 還元率が高い(楽天スーパーポイントで還元)
- 楽天会員は特におすすめ
- 寄付金控除の申請はワンストップ特例制度が確定申告より簡単
- 寄付先は返礼品の特産品で選んでOK
12月中旬から下旬に駆け込みでふるさと納税すると、どうしても特産品が届くのは年明けになるケースが多くなります。
正月に美味しい特産品にあやかりたいなら、早めのふるさと納税がベストです。