今まではエクセルにデータや資料をまとめていましたが、異なるパソコンでも作業する度合いが増えたので、エクセルデータを全てスプレッドシートにアップロードしました。
自動で保存もしてくれるし、ブラウザでアクセスできるから便利ですね。
昔は動きがもっさりして使い辛い印象が残ってたんですけど、もう完全に払拭されてたのには驚きでした。
さすがGoogle!!
エクセルにおける現在日付挿入ショートカットキー
エクセルで作業中、セルに日付を入れる時は、ショートカットキーを多用していました。
私のパソコンはWindowsなので、エクセルで今日の日付を入れる時は、
Ctrl + +(プラスキー)
同時押しで入力できるんです。
テラパッドでの編集でも同じショートカットキーなので、かなり重用しています。
ところが、スプレッドシートで編集すると、なぜかブラウザ画面が拡大するんです。
ブラウザは Chrome を使ってますけど、多分、Chrome 側に引っ張れてるみたいなんです、ショートカットキーの割当が。
まあ、そういうこともありますわと、スプレッドシート側のショートカットキーを参照することにしました。
スプレッドシートの日付入力ショートカットキー検索方法
スプレッドシートのショートカットキーは、以下の手順で確認する事ができます。
- メニュー [ヘルプ] > [キーボードショートカット] をクリック
- 検索欄にキーワードを入力
ここでは「日付」と入力しました。
左サイドメニューからでも検索は可能です。
スプレッドシートでの現在日付挿入ショートカットキーは、
Ctrl + ;(セミコロン)
であることがわかりました。
スプレッドシートでショートカットキーを試す
エクセルとスプレッドシートでは、ショートカットキーも違うもんなんだなと納得して、いざ入力すると無反応(汗)
しっかりとコントロールキーとセミコロンを同時押ししているのですが、セルには何も入力されません・・・。
ちょっとイラッとしましたが、イラついても仕方が無いので、適当にキーを押してみると、やってみるもんですね。
なんとセミコロンではなくコロンをコントロールキーと同時押しで日付が入力されました。
結論としては、
Ctrl + ;(セミコロン) ⇒ Ctrl + :(コロン)
にすると、スプレッドシートに現在の日付が入力されました。
この微妙な違いは何なのでしょうか(汗)
ともかく、似たような現象が起こったら、試してみてください。