洗える手縫いマスクをハンカチとガーゼで作り方指南アベノマスク投函前に紹介

チラホラと、

「アベノマスクが届いた」

という声が、SNSで聞かれたりします。

完全にアベノマスクが浸透して笑いますが、どう考えても、あの布マスクは頼りないですよね。
まだ福岡県の庶民である、私の元には供給されていないので、意を決した奥さんが、ハンカチとガーゼを使った洗える手縫いマスクを作り始めました。

なかなか良い出来でしたので、本人に成り代わって、私がわかる範囲で情報共有させていただきます。

【ご注意】
材料は新たに調達しておらず、自宅に眠っている材料で製作しました。

洗える手縫いマスクの外観

実際に出来上がった手縫いマスクの外観はコチラです。

表はハンカチです。

手縫いマスク

裏は、子どもが乳児の頃に使っていた入浴ガーゼなど、もう使用しないけどきれいな布を使っています。

手縫いマスク 裏

耳の掛ける部分は、ゴムが無かったので、着古して捨てる寸前だったユニクロのエアリズムです。
耳にとてもやさしくて、伸びますから装着感が心地よいです。

手縫いマスク 耳

手縫いマスクに必要な材料

手縫いマスクに必要な材料はコチラ。

  • ハンカチ
  • 乳幼児向けのガーゼ ← 新たに買わないようにしましょう。必要な子育てママさんのために。
  • 着古したエアリズム
  • マスク製作用の型紙

手縫いマスク 製作過程

手縫いマスクの無料型紙と製作参考サイト

おはりこ(OHARICO)という、ハンドメイド系のブログを参考にしました。
型紙もコチラのブログから、無料でダウンロードできます。

立体マスクの作り方と無料型紙|作り方と型紙 OHARICO

 

製作時間は1日ですね。

ぶっ続けで製作したわけではなく、のんびりやってました。
裁縫が苦手な人は、1日では完成しないかもしれませんが、お子さんと一緒に作るのも良いかと思います。

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