副業WEBライターに最適な7万円以下新品ノートパソコンの選び方

副業としてWEBライターデビューを考えている人に向けて、ノートパソコンの選び方を伝授してみようかと思います。

 

この記事を読んで欲しいのは、

  • 予算は8万円以内
  • スマホしか持ってなくて初めてノートパソコンを買う
  • 選び方が全くわからない
  • 中古でもOK
  • デザインとか構ってられない

というWEBライター予備軍の方に向けて発信します。

初期費用は抑えたいですからね。

 

いきなりMacBookとか持ってですね、カフェですーんとした表情で作業しつつ、れそをインスタにアップなんて「やってる感」を出さずに、真面目に地道にスタートしたいモードの方が対象の記事です。

ノートパソコンを選ぶときの優先順位

まず、これをかっちりと決めます。

ちみなに私の場合は、

  1. 価格
  2. UPU
  3. メモリ
  4. ハードディスク容量
  5. サイズ

です。

ライティングだけに絞ってますから、このような優先順位になります。
動画編集やイラスト作成などは全く考慮していませんので悪しからずです。

 

ちなみに購入したパソコンはコチラです。

Lenovo ideapad S340

Amazon.co.jp:Lenovo ノートパソコン ideapad S340

ノートパソコン 購入履歴

スペックをAmazonの販売ページから引用します。

  • OS: Windows 10 Home 64bit (日本語版)
  • CPU: AMD Ryzen 5 3500U、2.10GHz (最大ブースト・クロック: 3.70GHz)
  • ディスプレイ: LED バックライト付 14.0 型 FHD TN 液晶 (1920×1080 ドット、約 1,677 万色) 、光沢なし
  • メモリ: 8GB (内、オンボード 4GB) PC4-19200 DDR4 SDRAM SODIMM、1 (空 0)、容量 (最大)8GB
  • ストレージ: SSD 256GB (PCIe NVMe/M.2)
  • インターフェース: Type-C USB3.0×1、USB3.0×2 (内、Powered USBx1)、HDMI×1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
  • Officeソフト:なし

IdeaPad S340 を購入に至った具体的理由

基本的には優先順位に準拠したのですが、その中でも細かく条件を絞りました。

あまりパソコンに詳しくない方にとっては、何のこっちゃわからないかもしれませんので、そこはできるだけわかりやすく解説します。
詳しい人はスルーしてください。

あくまでもパソコンに馴染みのない方に向けての発信です。

価格

予算としては5万円台を設定しました。

これまで私は中古ノートパソコンを愛用していまして、平均価格が2万円ぐらいでしたが、多少、スペックを上げたいこともあったので、倍ぐらいは見積もっていたという感じですね。

気付いてるかもしれませんが、販売価格は60,410円なのですけど購入価格は46,869円です。

  • Amazonタイムセールで5,500円のクーポン利用
  • Amazonプライム会員10%割引
  • Amazonギフト券2000円使用

合計13,541円の割引が適用されたからです。

ラッキーでした。

CPU

処理スピードに関わります。
単位はギガヘルツ(GHz)で数字が大きい方が一般的には高機能と言われています。

購入品には「AMD Ryzen 5 3500U」が搭載されています。
現在、メインで使っているのは「Intel Core-i5 2520M」なんですけど、そんな型番を見せられてもわからないですよね。

そういう場合は、、こちらのサイトなどを参照すると良いですよ。
CPUが比較できるサイトです。

cpu比較
参照:CPU性能比較表 | 複数ベンチマークでCPUを簡単に比較

 

上段の赤枠が購入したノートパソコン、下段の黄枠がメインのノートパソコンのCPUです。
PassMarkという項目の数字を見て欲しいのですけど、大体3倍ぐらいは処理スピードが上がるなという目安になります。

よそ様のサイトですが便利です。

メモリ

OSがWindows10の64bitですから、メモリは最低8GBは欲しかったのです。
メインのノートパソコンは32bitで4GBでしたから、メモリが増える分には不便なことはありません。

 

ただし注意して欲しいのは、Windowsの32bitマシンにメモリを8GB載せたとしても、宝の持ち腐れになります。
逆にWindows64bitに4GBのメモリは、ちょっと勿体ないってことさえ覚えておけばよろしいかと思います。

ハードディスク容量

もうSSDなしでは生きていけません・・・。
というぐらいHDDよりも格段に爆速になります、Windowsの立ち上げからアプリから何やらかんやらまで。

随分と安くなりましたよねSSDも。

 

ライティング、ザッピング、リサーチ、動画視聴が主な用途なので容量は128GBで良かったんですけど、商品バリエーションの設定で256GBになりました。

理由はそれだけで、SSDならばよかったのです。

サイズ

テレビじゃないですけど、12型、13型、15型はもってるんですけど、14型が欲しかっただけなんです。

12型のノートパソコンを21型のモニターに拡張して使ってます。
ただ12型が、もう作業用としてきつくなってきたので、卒業させたいんですよね。

 

購入した14型をHDMIで21型に接続して使いたかったわけです。

いざとなったら持ち運べるギリギリの躯体サイズでもありますのでね。

まあカフェなんかでは絶対にしないですけど。
まず資料を表示しながらでないと無理だし。

もし中古ノートパソコンを選ぶなら4万円以下

初期投資を抑える意味でも、中古ノートパソコンを選ぶなら4万円以下を目指しましょう。

ライティング専用マシンとして購入して、WEBライターとして数十万単位で毎月稼げるようになったら、いいやつ買えばいいです。

 

奮発して、いきなりMacBookでもいいんですけどね。
投資した分はきっちりと回収すると、自分へのコミットがあれば、20万円ぐらいポンッと出す人もいます。

 

どっちが正解とかではなくて、投資スタイルの問題ですよ。

 

ただし経費処理に関しては、4万、5万レベルなら消耗品扱い(大体10万円未満)ができます。
ところがMacBookは10万円以上しますから、減価償却資産などにして減価償却による経理処理が必要になります。

そのほかにも、「一括償却資産」「少額減価償却資産の特例適用(青色申告者のみ)」という方法もありますけど、副業で面倒くさい経理処理はなるべく避けた方がいいんじゃないかなと個人的には思います。

デスクトップパソコンでも問題無し

副業でWEBライターとして稼ぎたい場合、ノートパソコンじゃないとダメということはありません。
デスクトップパソコンでも良いです。

まあ、場所を取りますし、自由に動けないというデメリットもありますから、自分のライターとしての仕事スタイルに合わせて選べばいいです。

クラウドストレージを使いこなそう

デスクトップパソコンだろうが、ノートパソコンだろうが、スマホと連携できれば問題ありません。

例えば、スマホでスキマ時間を狙って下書きを下記溜めて、下書きデータをパソコンで清書できればよいわけです。

 

これを可能にするのが

  • Googleドライブ
  • マイクロソフトOneDrive

などの無料で使えるクラウドストレージが便利です。

クライアントとの連絡手段

メール、チャットワーク、スカイプ、zoom、SNSなど、いろんな手段があります。

ある程度、広く浅く使えるといいです。

 

WEBライターとしてデビューしたばかりの頃は、

  • クラウドワークス
  • ランサーズ

この2ヵ所には登録しておいて損は無いです。

メーカーはどう判断したらいいの?

最後にメーカーについて。
基本的には知ってるメーカーやブランドにしておきましょう。

ザッと挙げときます。

  • 東芝、富士通、パナソニック、NEC、VAIO
  • Microsoft、HP、DELL、Lenovo、Apple
  • マウスコンピューター、ドスパラ、パソコン工房

以上が俗にいうメジャーどころですね。

 

それ以外にもありますけど、少々、詳しくなってからでも遅くないと思います、選択肢に入れるのは。

まとめ

副業WEBライターに最適な7万円以下新品ノートパソコンの選び方ということで書き綴りましたけど、必要以上に悩まなくてもいいです。

あくまでも私個人がベースなので、ちょっとだけでも参考になれば幸いです。

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