奥さんの知人に、自称潔癖症が居ます。
正式に医師から潔癖症の診断を受けたわけではなく、あくまでも他人の常識的な行動と比較して、自分は軽い潔癖症だと自覚しているだけです。
どの程度か、具体的な行動の特徴について言いますと、
- 実父の介護ではオムツを触れない
- 公共交通機関のつり革は掴まない
- 自宅のドアノブは常にアルコール消毒(というかドア類全般が対象)
- 他人が素手で作ったもの(サンドウィッチ、おにぎり、お菓子等)は食べない
- 従ってにぎり鮨も食べない
- 鍋料理を直箸で突き合うなんて考えられない
- 新型コロナが憎い
と、最後はギャグだと信じたいですが、そんな感じです。
潔癖症気味の方は塩素系除菌スプレーPULITOがおすすめ
早速、今、私が推している塩素系除菌スプレーの現物を、奥さん経由で見せたところ、めっちゃ食いついてきました(笑)
手指消毒大丈夫な次亜塩素酸ナトリウムの2.6倍強い除菌スプレーですからね。
アルコール消毒すら懐疑的な方なので、次亜塩素の2.6倍の殺菌力という触れ込みにハートを掴まれたようで、1本1,800円という割と高めな価格でもお構いなしで、
「2.3本買うよ!!」
と血気盛んに言っていたとか。
もうひとつ、お気に入りの点があったそうでして、それは「無臭」と「消臭」です。
アルコール消毒などの除菌系グッズは、独特のアルコールの香りが残ってますよね。
または意識的に、良い香りを出すように商品設計されてますが、PULITOは無臭です。
塩素系なのにプールのニオイがしません(笑)
これには私もビックリで、部屋にも噴霧しやすいなと思ったものです。
一般ごみを入れておくゴミ入れに、PULITOを噴霧しましたが、一瞬で生ごみっぽいニオイが取れました。
やるよなかなか。
自称でも診断済みでも潔癖症の方の新型コロナ対策
マスクは不要だとか、咳が出る人以外の効果は無いとか、マスクの消費を控えるためともとれる発言が、政府筋などから出てきてます。
情報の信憑性はともかく、個人的に新型コロナ関連情報は、日経電子版からメールで送信された新型コロナウイルス情報を参考にしています。
潔癖症の方、あるいは軽い自覚症状がある方にとっては、新型コロナウイルスの流行は心中穏やかではないですよね。
ホントは外出もしたくないのでは・・。
ということで、奥さんの知人で自称潔癖症の方のコロナ対策は、
- 手袋、花粉症用のめがね、マスクは常時着用
- 小分けしたアルコール消毒を持参
- 塩素系除菌消臭スプレー(PULITO)注文 & 常備
- 仕事場での昼食はボッチ飯
- 同僚にも除菌のお手伝い(笑)
と徹底してます。
通勤は幸いなことに公共交通機関ではないので、それは安心だということでした。
福岡県は、まだ自家用車での通勤が必要な地域が多いですから、そういう面では大都会よりは電車内での緊張は強いられないですね。
ただし福岡市営地下鉄で、マスクをしてない男性が咳払いしたとかで緊急停止させた人がいましたけど(汗)
福岡市地下鉄、「マスクせずにせき」と非常通報ボタン 新型肺炎 – 毎日新聞
結局は新型コロナウイルスの感染防止対策は、インフルエンザとか風邪とかの予防に準ずるぐらいしか無いようですね。
地味に手洗いやうがいを続けましょう。
中にはアルコール消毒液を全身に塗ってる人もいるとか・・。
肌に影響無いんですかね。
潔癖症のコロナウイルス対策 まとめ
とある自称潔癖症の方のコロナ対策が、想像通りガチガチでした。
それで感染を予防できれば、外見なんて構ってられないですよ。
アルコール消毒と塩素系除菌消臭スプレーのコラボで、自分の手指やドアノブなどからの感染を防ぐ行動の早さは尋常ではありませんでした(汗)
早いとこ収束して欲しいですね。