キャッシュレス時代に突入したって、財布は金運を引き寄せるためには必要だと思ってます。
占いとかスピリチュアルとか、まったくわかりませんけど、財布だけは大事にしたい。
じゃないと、お金に嫌われそうでイヤなんですよね。
こういうこと言うと、
- 迷信だ!
- 何それ新しい宗教?
- ちょっと、そういうスピ系怖いんですけど・・
- んなバカなことがあるかい
- ヴィトンの財布に勝るものなし
なんて、いろんな声が聞こえてきそうですけど、なんというか、財布や金運ぐらい思いを寄せてもいいんじゃないでしょうか。
2020年は九星の日が買い替えのタイミング
財布って、いつ買い替えどきなのか、意外と迷う人は多いですよね。
私も財布だけは、衝動的に買ったことはありません。
何かしらの理由をつけて買ってはいましたが、その理由も大したものではないので、後付けです。
しかし、2020年はですね、占術界にとっては大注目の年なんです。
説明は後回しにして、早速、金運を引き寄せる財布の買い替えどきの日にちを、九星別にお知らせします。
九星別の財布買い替え時期
- 6/22 一白水星
- 6/23 九紫火星
- 6/24 八白土星
- 6/25 七赤金星
- 6/26 六白金星
- 6/27 五黄木星
- 6/28 四緑木星
- 6/29 三碧木星
- 6/30 二黒土星
6月は以上です。
7月以降は、
- 7/1 一白水星
- 7/2 九紫火星
- 7/3 八白土星
- 7/4 七赤金星
- 7/5 六白金星
- 7/6 五黄木星
- 7/7 四緑木星
- 7/8 三碧木星
- 7/9 二黒土星
というように、一白水星から九紫火星まで、ローテーションしていけば、買い替えどきがわかります。
自分の九星の求め方
ちなみに自分の九星が何なのか、生まれ年で決まっていますので、書いておきますね。
一白水星 | 二黒火星 | 三碧木星 | 四緑木星 | 五黄木星 | 六白金星 | 七赤金星 | 八白土星 | 九紫火星 |
昭和11年 昭和20年 昭和29年 昭和38年 昭和47年 昭和56年 平成2年 |
昭和10年 昭和19年 昭和28年 昭和37年 昭和46年 昭和55年 平成元年 |
昭和9年 昭和18年 昭和27年 昭和36年 昭和45年 昭和54年 昭和63年 |
昭和8年 昭和17年 昭和26年 昭和35年 昭和44年 昭和53年 昭和62年 |
昭和7年 昭和16年 昭和25年 昭和34年 昭和43年 昭和52年 昭和61年 |
昭和6年 昭和15年 昭和24年 昭和33年 昭和42年 昭和51年 昭和60年 |
昭和5年 昭和14年 昭和23年 昭和32年 昭和41年 昭和50年 昭和59年 |
昭和4年 昭和13年 昭和22年 昭和31年 昭和40年 昭和49年 昭和58年 |
昭和3年 昭和12年 昭和21年 昭和30年 昭和39年 昭和48年 昭和57年 |
※1月1日~2月3日生まれは、前年生まれと同じ九星。例:昭和40年(1965年)2月3日生まれは、昭和39年(1964年)生まれと同じ「九紫火星」
2020年は七赤金星と庚子が180年に一度重なる
何が大注目かと言うと、2020年は十二支の始まりである、子年ですよね。
それと同時に七赤金星の庚子が、180年に1度のだけ重なる日なんです。
しかも、うるう年でもありました。
とは言っても「七赤金星」とか「庚子(かのえね)」とは、いったい何のことか、分からない人もいますよね。
ここまで「庚子(かのえね)」を「やすこ」と読んでいたとしても、私は笑ったりしないので、安心してください。
七赤金星は、占いなどに用いられる九星のひとつです。
計算で求められ、西暦年を9で割って4余る年にあたります。
ちなみに庚子は、60種類ある干支のひとつで、およそ60年周期で巡ってきます。
これも計算上では、西暦年を60で割って40が余る年です。
「西暦年を9で割って4余る年」と「西暦年を60で割って40が余る年」が重なる、つまり、数学で言うところの最小公倍数が180になり、一生に一度あるかないかってことなんですね。
だけど、あくまでも暦上の出来事であり、実感としてまったくピンと来ないのが、最大のデメリットとも言えますね(汗)
縁起が良いみたいだから買い替えてしまおう
ともかく、2020年が180年に一度の巡り合わせなので、縁起物というか巡り合わせの妙と言いますか、先日も部分日食があったことですし、しかもコロナという未知のウイルスと戦うというね、珍しいことが立て続けに起こってますので、
- 金運上昇
- 厄除け
- 180年に一度というロマン
などの意味も込めて、財布の買い替えのタイミングに迷っているならば、自分の九星の日に購入すると良いのではないかなあと思います。
大体、財布の話しって友人知人同士でもしますよね。
いつ買ったのか、きっかけは何か、どこで買ったのか・・・。
いつしか金運とか占いの話しに流れることもあるわけですけど、2020年は非常に覚えやすいですよね。
ちょっとスピ系にからめて、七赤金星と庚子が180年ぶりに重なって、という理由は、関心持たれると思います。
風水に絡めてもいいですよ、受けが良いですからね。
財布にお金をかける人はお金を大事にする
持論ですけど、私の周りでは、財布がヨレヨレの人で人格的に問題を抱えている人はいません。
多少、財布が古くなっていたとしても、扱いが荒い人もいないですね。
小奇麗な財布を持っている人は、レジでお金を投げたりはしないです。
これらは、学生時代の飲食店のバイト経験から得た知見ではありますが、間違ってないと思ってますよ。
普段、持ち歩く財布はブランド財布でも良いですが、例えば、ちょっとしたまとまったお金が封筒に入ってるようでしたら、買い替えた財布に入れておくのも、ひとつの方法ですよ。
金運財布の実践結果
我が家は、家族旅行としてディズニーリゾートに毎年行きますが、そのための旅費はタンス預金しています。
利息は付きませんが、天候不順やトラブルなど、今まで一切ありません。
私の九星は三碧木星ですが、ラッキーカラーである紫の財布で、旅費を保管しているからだと思っています。
しかもミッキーのマーク入り。
まあ、そう理由付けして楽しんでいるだけなんですけどね(笑)
どちらかと言えばゲン担ぎのようなものです。
金運は寄ってきているかどうかわかりませんが、これからも財布には気を遣いたいですね。