肩こりから首凝りと頭痛併発も奇想天外な自己流の治し方を実践した結果

注)医学的根拠は全く無い肩こり解消方法が記事のテーマですので試すなら自己責任でお願いします。

首凝りや肩こり、それに伴う頭痛は、経験が無い人を探し出す方が難しいほど、日本人には馴染みの深い疾患です。
私もかつてはヒドイ肩こりと頭痛に悩まされました。

個人的には、主訴が肩こりで、その副作用として頭痛と首凝りが併発しているイメージなんですよね。

イスに座ってキーボードを叩くことが多くなってから、肩こりは増えました。
運動不足は否定しないどころか、完全に認めてますから、血流の流れや筋肉がほぐれる機会もゼロに近いです。

 

お酒、タバコは一切しないので、血液がドロドロではないことは自慢ですが、できれば肩こり、首凝り、頭痛の頻度を下げたい思いはありました。

ところが最近、気付いたら肩こりがほとんど無くなってたんですよね。
その理由に、ようやく気が付いたので、この記事で肩こりによる首凝りと頭痛の解消方法をお伝えしたいと思います。

肩の筋肉をモノを使ってストレッチするだけ

いきなり結論になりますが、

「頭痛とは、肩こりとか、首凝りとは、その解消方法は?」

のようなタイトルで「肩こりの原因とは」の見出しを先頭にして、ダラダラと書くよりはスッキリして良いですよね。

 

あくまでも個人的な結果に過ぎません。

見出しのように、定期的に肩の筋肉をストレッチするだけです。
そのストレッチも短時間でシンプルな動きしかしてないので、毎日、続ける事ができます。

モノとはなんぞや・・。
答えは風呂フタです。

現物はコチラです。

風呂ふた

これだけです。

フロふたを使って毎日わずか3分だけで、すっかり肩こりが解消されていました。
首凝りも発生しませんし、頭痛もありません。
相変わらず毎日のようにキーボードは打ってますけど、翌日に引きずったりすることもなくなりました。

ものすごく快適です。

というか、信じられないですよね・・(汗)
その気持ち分かりますが、一応、説明だけはしますんで、読んでみてください。

風呂ふたストレッチの方法

すでに奥さんにはカミングアウト済みですけど、さすがに奥さん、真似だけは遠慮したいようです(汗)
肩が軽くなるんですけどね。

ではオリジナルの風呂ふたストレッチ方法ですけど、めっちゃシンプルです。

風呂ふたを両手で掴んで、上下に振るだけです。
振ると言ってもライトセーバーのような振り回すのではなくて、竪杵(たてぎね)で餅をつくイメージです。

  • 真ん中を両手で挟むように合わせ持つ
  • 竪杵(たてぎね)で餅をつく感じの動き

全然わからないですかね・・。

風呂ふたの持ち方

風呂ふたは直径が大きいので抱え込みたくなりますけど、抱え込んではダメです。
あくまでも両手で挟むように合わせ持ってください。

握力が必要になってきます。

風呂ふたの凹んだところで指をロックできますので、落とさないように、かなりの強さで握っています。
この握りも肝心です。

抱きかかえて上下に動かすなら、抱き枕と戯れた方がマシですから、しっかり両手で握って下のに付く感じです。

風呂ふたストレッチのきっかけ

この動きのきっかけは、風呂ふたを洗ったことが発端です。
入浴中に風呂ふたを軽く洗うんですけど、どうしても水が切れないのか、翌日見ると洗面器に水が溜まってしまうんですね。

この状態で置いてますから。

風呂ふた

できるだけ水を切っておきたいと思って、考えたのが、両手で掴んで上下に振る動作でした。
ラーメン屋の湯切りのイメージですね。

振り下ろすたびに、シャッシャッと水が切れるんですよ。
あ、浴室の洗い場で、あられもない姿でやってます(きゃー)

水の切れる音がしなくなるまで、毎日のように続けていただけなんですよね。

濡れてますから油断するとツルッと手のひらが滑るんです。
だから指に力を入れて掴むようになりました。
最初は怖々でしたけど、今はある程度、慣れもあってかリズミカルにやってます。

3分ぐらいは黙々とやってますかね。

3分は意外と長いですけど、毎日3分で肩こり、首凝り、頭痛が解消されれば安上りじゃないですか?

おまけの肩こり解消方法

風呂ふたストレッチ・・・考えてみれば、ストレッチでも何でも無かったですね・・(汗)
ちょっと盛りました、すみません<(_ _)>

画像のような風呂ふたが無いという家庭もあるでしょうから、別の方法を提示します。

ぶら下がり健康器

ぶら下がり健康器

毎日ではありませんが、週一で数秒間だけ、ぶら下がってます。

Amazonで買いました。
物干しにはなっていません。

ストレッチポール

ストレッチポール

風呂ふた同様の保管方法ですが、縦置きが好きとかじゃないです(汗)

ストレッチポールはいいですよ。
見た目よりも固いんです。
フワフワを想像していたんですけど、届いてから「思ってたんとちがーう」となりました。

だけど、この固さ、やってみるとわかりますが、凝ったところに効くんですよ。

ストレッチポールを使った運動は、DVDや説明書が付属してますし、YouTubeとかでもプロの指導者の方がやり方を紹介してるので、使い道に困ることはありません。
ただし、乗って足で後ろに転がしながら前に進むなんて芸当は、絶対にしてはいけません。

ちなみに横にある花束、これ、石鹸なんですよ。
奥さんの誕生日に渡したヤツです。
なかなかシャレオツでしょ。

風呂ふたストレッチが効果的だった理由を考察

あくまでも独自の見解です。

その昔、巻き割りしてる人は肩こりが少ないと、何かのメディアで知ったんです。
その時はウソかホントかも興味はなくて、ふーんてな感じだったんですよね。

さらに剣道をやってる人も肩が凝る人は少ないと聞いたことがありました。
実は私、剣道の有段者ではありますけど、中学校で初段を取ってから辞めましたんで、剣道関係なく肩こりしない年代やんと思って、それも証拠不十分で信用しませんでした。

しかし、両肩を動かす、道具を振り下ろすという共通点はあるので、もしかするとという思いはあります。

まあ何事も、効果があった理由は、後からどうにでも付けられるんですよね(汗)
ただ肩こりが解消された事実だけは残っています。

まとめ

ともかく効果の理由はどうあれ、現実に肩こりもないですし、首凝りも頭痛もなくなっているんですが、習慣として風呂ふたストレッチは続けています。

つまり両肩を毎日動かすってところに何かありそうなんですけどね。
その道のプロでも何でも無いので、これ以上の言及は胡散臭くなるばかりですから、この辺でドロンしたいと思います。

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