※この記事は、2019年の夏休み、家族旅行でディズニーリゾートへ行った時の旅行予算に関する内容で、情報が古くなっている可能性があります。
先月のお盆明けに、我が家にとっては聖地である東京ディズニーリゾートに、2泊3日で行って参りました。
奥さんと娘ちゃんだけ(汗)
そして今月は恐怖の支払いが待っています!!
でも、そんなのカンケーねーって感じで、夏休みの思い出としてディズニー旅行を簡単にまとめてみました。
同じように福岡県内または周辺地域より、はるばる聖地TDRに参勤するご家族の方々の参考になるよう情報提供の意味合いを込めて洗いざらい書きました。
旅費関係80%、楽しみ方20%の構成です・・。
やっぱ、旅費って気になるやん。
2019夏休みデイズニー旅行の概要
今回のディズニー旅行のテーマは、
バケーションパッケージ無しでどれだけ楽しめるか
でした。
バケーションパッケージは色々な特典がセットされている旅行プランで、毎回、利用していました。
ファストパスチケットがプランによって違いますが、1人あたり数枚付いてくるんです。
しかも時間制限が無いので、好きな時に好きなアトラクションにフラッと行って、ちょっと並んで楽しめるというメリットがありました。
ダッシュでファストパスの発券機まで行かなくていいんです。
ところが、スマホアプリをインストールしてチケットを登録することで、スマホでファストパスをゲットできる仕組みになりましたよね。
その情報を知ってから家族会議の結果、予めファストパスをキープしなくても良さそうだという結論になり、バケパはお預けにしたんです。
バケパを付けると旅費の負担も大きくなりますしね。
申込は日本旅行の赤い風船
行きつけの旅行代理店に優秀なプランナーの女性がいて、めちゃくちゃ話と仕事が早いので、いつもタイミングを合わせて相談に乗ってもらってます。
指名制にして欲しいのになあ。
ディズニー旅行はJTBなど他社も取り扱ってますが、日本旅行が若干安いです。
これ個人でもガッツリ計算して確かめました。
ちなみにホテル別でも費用確認はしています。
参考にしてください。
金額は個人で計算した結果なので、差額の相場を眺める感じで見て欲しいです(笑)
宿泊ホテル
2019年の年始に続いてセレブレーションホテルです。
実はディズニーリゾートライン沿いのオフィシャルホテルより、数万円ほど費用が安いことがわかっていたので、少し遠いですがディズニーホテルでもあるセレブレーションホテルを選択しました。
無料のシャトルバスが運行してますので、そこまで遠さは感じず、定宿になる確率は高いです。
ちなみに年始は「ウイッシュ」に宿泊し、今回は「ディスカバー」に宿泊しました。
旅行費用総額発表
では発表です。
226,045円!!
脱毛サロンの総額のような費用っぷりです(汗)
だけど脱毛サロンは1人の値段ですけど、こっちは2人ですから、脱毛サロンに通うなら下調べは絶対にしてくださいね。
おっさんが言うのもアレですけど・・。
まあ、ほら、将来、娘が毛深さに悩んじゃって脱毛サロン行くってなった時にね、損させたくないなあなんて(汗)
脱毛の話は置いといて、内訳です。
ディズニー旅行の内訳
- 日本旅行に支払う金額 186,100円
- パーク内での買い物とか 31,520円(1日目:8,680円、2日目:17,610円、3日目:5,230円)
- パークの側にあるコインロッカー 1,000円(2回利用)
- ホテル内コンビニで買い物 2,695円(2回利用)
- 自宅からの交通費 2,400円
- 羽田空港での買い物 2,330円
締めて226,045円です。
当時の旅行記はコチラ。
2018年と比較して節約成功
ちなみに2018年の夏休みも母娘の女子旅としてディズニーリゾートに行ってます。
バケーションパッケージを利用して、シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテルに同じく2泊3日でしたが、費用は今回の方が約3万円節約出来ました。
【参考】2018.8 旅費総額 252,568円
これが3人となると、それなりの負担があります(汗)
2019年1月のディズニー旅行について書いた記事を参考までにご覧ください。
旅費も公開しています。
費用という宿命から逃れられない
こんなに費用をかけてまで行く場所なのか?
行く場所です、私たちにとっては。
「私は年パス持ちでーす」「オレは彼女と週3っす」
なんて他人のブログとか書かれているのを見ると、ウラヤマシスとなりますよ。
だけども仕方が無いです。
距離を縮める事は移住しかありませんが、その予定は「今のところ」ございません。
なぜ今のところなのか。
娘がオリエンタルランドへの就職を将来の目標にしていて、入社出来たら、間違いなく引っ越すからです(笑)
予算はあってないようなもの
予算がーーーーとか言ってたら満足に楽しめないです。
単純に1人あたり10万円って、ざっくりと考えてるだけですね。
夏休みディズニーリゾート旅行は予算オーバーで費用大公開 まとめ
今回の旅行の最大のテーマは、バケーションパッケージなしで、どれだけ楽しめるかでした。
結論からすると、ディズニー公式アプリからファストパスが発行されるシステムになったので、これがかなり有効だったようです。
ファストパスの発券のための移動時間が惜しいことと、人気アトラクションは発行が早めに終了することもあったので、ファストパスを事前にキープできるバケーションパッケージを利用していましたが、もはや無くてもいいかもしれません、我々には。
ちなみにソアリン2度体験したらしいです。
終わった後が感動を呼んだらしいですけど、ここでは内緒にしておきます。