うつ診断後の気持ちをどう整理したか経験者が語る

近年は、うつ病をカミングアウトする方、多いですね。

で、そのカミングアウトをふんわりと受け止めてくれる方も多くなっている感があります。
特にTwitterを覗くと、そう思いますね。

人によっては病状の内容や症状、そして程度の違いはありますけど、

シンドさは変わらない

わけですから、比較的短期で回復または寛解された方にも、長年にわたって付き合っている方にも、「頑張って」なんて言葉は口が裂けても言えません。
ゆっくり過ごしてください、なら激しく同意。

仮面うつ病と診断された直後の気持ち

ショックを受けたのは2秒ぐらいでしたね。

その後すぐに、半年で治してやろうと、心に決めました。
なぜか根拠の無い自信があったんですよ。

恐らく、前向きにスグに切り替えられたのは、今までの不調の答えが出た安心感が、そうさせたのだと思います。
「なんだ治る可能性があるんじゃん」
と、医師の治療方針とかを聞いて確信が得られたのは大きかったですね。

今の方が、切り替えは下手というのは、どうしてなんだろう??

新しい課題は尽きません・・。

仮面うつ(身体表現性障害)とは

はい、でました、とは話法 😉

仮面うつ病については、こちらの解説がよかろうと思います。

仮面うつ病 | 三京房 心理学事典

私が診断を受けたのは、2005年だったかと思います。
脱サラ年ですね。
記録も残ってないんでうろ覚えですが、多分、間違ってないはずです。

余談ですが、

×うる覚え
〇うろ覚え

なんですよねーこれが・・。

更に言えば、うるう年はあっても、うろう年はありません。
もうひとつは、るろうに剣心はあっても・・・もういいですね。

治療期間と薬

リンクしてるサイトにも書かれてますが、比較的軽症と診断されました。
夏前に診断を受けて、年末頃には症状もかなり落ち着いていました。

治療期間と言うならば約半年で、治療としては投薬、定期的なカウンセリング、心理療法の3本立てでした。

処方された薬で覚えているのはパキシルです。
段々と減っていくのが楽しみのひとつではありましたね。

カウンセリングは多い時でも週に1回、時間は30分から1時間でしたから、負担は軽いものでした。
話の内容は日々どう過ごしたか、処方した薬は飲んでいるかという程度です。

ああ、書いてて思い出しましたが、日記を書けと言われました。
条件は手書きであること意外はありませんでした。
パソコンでメモ帳に記したかったのですけど、それでは意味が無く、意思の目的は、

  • 筆圧
  • 文章の内容
  • 文章の量
  • 継続して出来ているか

などで、内容が良かったからと言って、花丸が貰えるというこはありませんでした。

後で見返すと、治療開始当初は字も弱々しくて薄いし小さいんです。
つまり筆圧が弱かったんですけど、回復するにつれて、しっかりした字体になっていきました。

言うても心にダメージが多少はあったんでしょうね。

主な身体症状

私に限ってですが、

  • めまい
  • 耳鳴り
  • 頭痛
  • 倦怠感
  • 胃部の不快感

これが毎日、または週の中で頻繁に起こってました。
程度としてはヒドイ日もあれば軽い日もあり、全く何ともない日もありましたし、全然ダメな日もありました。

つまり明日を迎えてみなければわからないという感じです。
コントロールできないんで、そりゃ辛かったですね。

ただし、うつ病と言えばイメージされる、自分に対する否定的な思考や自虐行為などのハードボイルドな面は無く、前向きに生きることだけを考えていましたし、半年間で治すと決めていましたので治療に積極になれました。

どんな人がなりやすいのか

解説の参考としてリンクしたサイトから引用すると、

性格的背景に原因がある場合が多く見られます。
患者さんにはうつ病の項で紹介したようなメランコリー親和型の方が多いです。
秩序や規則を重視する人、完璧主義な人、責任感が強い人、このような自分に厳しい性格傾向を持つ方は仮面うつ病になりやすいです。

なんか予想させたら100人中76人ぐらいが正解だしそうな感じですね。

そうなんですよ、私ったら、

  • 秩序や規則を重視
  • 完璧主義
  • 責任感が強い
  • 自分に厳しい性格傾向

いやー、参った参った。

もっと気楽に適当だと、もっと知見や視野も広がったかもしれませんし、稼ぐスピードも早かったかもしれませんけど、そんな自分、ハズキルーペのCMぐらいに「だーいすき」なんです。

内向性のキモいナルシスト、キモシストですなwwww

うつ病は心の風邪なんかじゃねーよ

そんな風に言う人、多かったですよ。
何が心の風邪だよバカヤローって。

知った風なクチを聞くのは決まって、うつ病について絶対調べてなさそうな非医療関係者で、毎回イラッとしましたよ、さすがに。

もし家族が、うつ病と診断された時は、妙に励ましたり安易に頑張ろうなどと言わない方がいいです。
軽く笑いながら「スグ治る」と真向から言うのも禁句です。

すぐ治らないから。

「ゆっくり過ごすことだけ考えよう」

ということならまだOKです。

とは言え、どんな言葉をかければ良いのかは、一番、難しいと思います。
その人の性格や病状にもよりますしね。

まず、本人がどうしたいかを聞いて、それを少しずつでも実現してやる事でもいいと思います。

最悪なのは「あなたが鬱病?」「うつ病にならないタイプと思ってた」っていうパターンですかね。
言われなくても本人が一番そう思ってるんですから、追い打ちかけるんじゃねーよってことです。

まとめ

実は、この記事を書くにあたって、新たに知ったことがありました。

仮面うつ病のことを身体表現性障害ともいう事を。
今は更に5つのタイプに分類されるみたいですけど、そういう専門的な事は別のサイトをご覧くださいな。

とにかくですね、うつ病経験者、自分のペースで生きようぜい!!

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