浮気が妻にバレた出張族の親戚が熟年離婚の危機とバレた原因
いやいやいやいや・・・。
実は週明けから、何とも情けない話が飛び込んできましてね。
ぶっちゃけますけど年の離れた従兄が浮気発覚で熟年離婚の危機なんです。
そんな話って面白いですよね(笑)
という事で書きます、仕入れた情報のほぼ全てを(ニヤリ)
現在進行形の貴兄は心して読むように。
以下登場人物については、当事者の親戚をT(年上なのに呼び捨てw)、Tの妻をA(敬称略)とします。
ちなみにTは離婚歴あり。
Tの浮気が妻Aにバレた原因
そろそろ定年を迎えようかという年頃で、有名地場企業で責任者のポジションに就いていながら、ちょっとずっこけることを仕出かして笑いが止まりませんww
私の耳に入ってきた情報経路としては、親戚の妻 ⇒ 実母 ⇒ 叔母 ⇒ 私の奥さん ⇒ 私という見事な伝言ゲーム。
ところが人間関係の伝言ゲームって、ほぼ正確に伝わります、親族の場合。
他人が絡んでも、そこそこ正確性は担保されるのが不思議ですよね。
多分、みんなソッチ系の話は興味津々で、一字一句聞き逃さないし、全てを話したいという需要と供給がマッチしやすい話題だからでしょう。
こういう時の人々って、プレゼン力とヒアリング力および読解力って素晴らしいですよね。
さて、余談はソコソコに、なぜ浮気がバレたのか。
私は全く予想していませんでした。
Tは自宅に無いはずの服を持って帰ってきたのです。
仕事柄出張が多いので、それを都合良く利用して、今回も一週間の出張と妻Aに告げておきながら浮気相手の家に転がり込んでいたのですよ。
これが浮気の常套手段の方法だったようです。
浮気相手は10才ぐらい若いシングル女性。
しかも同じ市内に在住という、灯台下暗し的な隙を付いて、7年間も続いてたというから驚きです。
自宅に出張から戻ったという体で帰宅したTの荷物を整理している時に、妻Aが、見慣れない服を数枚発見して問い詰めたところ、あっさり陥落したというのが本筋です。
浮気発覚後の妻Aの動き
かつて私は探偵のプロモーションに参加したことがありました。
セミナーも受けましたよ、どういう仕事なのかっていう中身のね。
資料として、身元不明に修正された現場写真とか見ましたけど、探偵ってスゴイですよ、マジで。
文春もスゴイでしょうけど。
またしても余談はさておき、浮気発覚を突き止めた、または浮気の確信や疑惑があると、大体、親族を筆頭に、友人や知人に相談することが多いそうです。
次点は自分で確かめるということで、いきなり探偵に相談するというのは、当時はまだ割合は低かったです。
もう数年前の情報なので、今は違うのかもしれませんけど、男性と女性とでは相手の浮気に対しての反応とか、いろいろと勉強になりましたよ。
伝言ゲームの通り、妻Aは私の実母に相談して、後日、容疑者いや親戚Tを呼びつけて2時間の説教をかましたとか。
いやー説教で治ればいいですけどね・・。
TとAに子どもはいますが、既に成人しているので、問題はやり直すのか熟年離婚かというところです。
今の時点では、Tは浮気相手との関係を解消(ということになっているがホントのところはどうだか・・)して、やり直しの方向に向かうようですけど、妻Aに関しては財産分与と慰謝料をきっかり頂いて、熟年離婚という道は閉ざしていない様子とか。
浮気調査のプロ探偵事務所のこと
ここからは探偵に関する話もちりばめます。
あくまでも数年前の情報ですから、今のご時世とは異なる場合もあるという前提で、聞いてくださると助かります。
浮気の相談が多い日
浮気の電話が多い日ってあるようです。
某探偵事務所の統計ですけど、月曜日の午前中が相談電話が多くなっています。
もしかすると、どこの探偵事務所も同じかもしれません。
月曜日の午前中が特に多くの相談が寄せられていました。
浮気の電話相談の男女比
圧倒的に女性からの相談が多いです。
専業主婦、パート、アルバイトという立場の既婚女性とかですね。
フルタイムで働いている女性は、外回りできる場合は、ひとりでいられる空間から電話してきます。
事務方の場合は、給湯室とか非常階段とかですね。
ともかく周りに聞かれたくない相談事ですから、発信場所は気を付けますよね。
浮気調査の料金
率直に「金かかるなあ・・」って印象を持ちました。
しかし、よくよく聞いてみると、
- 浮気相手がほぼ特定出来てる場合
- 浮気相手をゼロから特定する場合
では経費も違うんですってよ。
だから自力で浮気の証拠を掴んでいて、後々、裁判の証拠として採用される材料も欲しくて探偵事務所に仕事を依頼する目的なら、費用は抑えられます。
どうしても浮気相手を突き止めたいけど具体的な証拠は握ってない場合は、費用は高くつくことになります。
調査日数とか依頼に割ける人員によります。
安けりゃいいってもんじゃないのは確か。
探偵事務所の証拠は裁判所で評価される
チラッと前述しましたけど、弁護士と連携を取っている探偵事務所の証拠をまとめた資料は、実は離婚調停など裁判の場では高く評価されるケースもあります。
裏の取れた情報を弁護士がまとめるわけですから、裁判で通用しないわけがないです。
そうでなくても浮気した方は分が悪いわけですから、裁判という土俵に乗った時点で、制裁を受けるのはほぼ確定ですね。
制裁というのは金銭的なものとか、まあ、いろいろですよ。
もし浮気によって、後々裁判も考えているのなら、弁護士がバックについてる探偵事務所に相談ですね。
弁護士もスポット契約じゃなくて常勤または顧問契約していることを確認しましょう。
浮気と探偵のまとめ
浮気は夫婦の問題だけに留まらず、お子さんがまだ学生とかですと、家族崩壊の危機もあります。
今回のケースは、たまたま親戚夫婦に起こった出来事ですけど、今後はどうなるかわかりません。
浮気が発覚した場合、
- 夫婦間で解決
- 弁護士を通して解決(元さや)
- 弁護士を通して解決(決別)
この3パターンしかありません。
探偵事務所を通じて相手を特定する浮気調査は、解決のための手段でしかなくゴールではありません。
それ以降は、示談で済ますのか、離婚に向かうのか・・。
いやいや全くの他人事と思っていましたが、あるんですね、こういうこと(汗)
自分は大丈夫です。
探偵を貼り付けられてもシロの自身はあります。
ちなみにセミナーで情報を提供してくれた探偵事務所はコチラです。