腕時計はステータスを表すアクセサリーなんて申しまして(誰が?)、ロレックスだのフランクミュラーだの、それはそれは豪華な腕時計をさりげなく身に付けていらっしゃる富裕層を見ても、何とも思いません。
腕時計よりも、人物そのそものに興味関心は湧きますけど、腕時計に関しては特に何も意識は無いんです。
社会人になって腕時計は数回しかないですねー。
どうやって時刻を確認していたかと言いますと、携帯電話だったり腕時計をポケットに入れて見てましたね。
お気づきかもしれませんが、腕に何か付けるのがイヤなんですよ。
だから指輪もしてないですし、ブレスレットなんて装飾品も一切、身に付けないです。
そんな話はどうでも良くて、娘の腕時計が停止してしまいました(汗)
キャンパスという女の子には大人気の雑貨・グッズのチェーン店で購入したものです。
キャンパス(campus,C&C)福岡、北九州を中心とした雑貨、アクセサリーの販売
恐らく使用期間から考えても電池切れですね。
さて、腕時計の電池交換は業者に依頼すると、いい値段取られてしまうので、何とか自分の手でメンテナンスしたいと思いましたが問題発生、というのをテーマにお送りします。
本題前の話が長いですよね、オッサン道驀進中ですよね、これは・・・(汗)
目次
腕時計の電池交換の裏蓋があかない
腕時計の裏蓋ってマジマジと見たことが無かったのですが、どうやら大きく3種類ぐらいの仕様があるようです。
- こじ開けタイプ
- ネジ止めタイプ
- スクリュータイプ
まあ、説明は省きますね。
前々から申し上げていますが、「〇〇とは」で始まる「説明しよう!」のコーナーは専門家に任せるスタンスで、
- ド素人の訳知り顔の無根拠解説
- SEO目的のキーワード含有率調整
- 読者を遠ざける文字数稼ぎ
- Google検索アルゴリズムだけに対する忖度
などを排除し、ネット誤情報拡散撲滅協議会の会長としては、そのスタンスを貫き通す所存です。
会は脳内発足ですが、何か。
さて、娘の腕時計の裏蓋の仕様は、こじ開けタイプと言われるものです。
更に、こじ開けるべき場所が、めっちゃ狭い事が難儀であります。
マイナスドライバーで無理やりこじ開けできない
当初はマイナスドライバーで楽勝と思っていたんですけど、意外とマイナスドライバーの先っちょは厚みがありまして、どうやっても上記画像のスキマに入らないんです。
最高に無理やりこじ開けを試みたいのですけど、ズルっとなって指や裏蓋の損傷がイヤだったので、他の方法を試すことにしました。
裏蓋をこじ開ける工具がある
調べてみると100均や通販で、腕時計の電池交換キットなるものがあるというのですよ。
こじ開け用の工具です。
Amazonでチェックしてみると、確かにあるんです。
ちょっとそそるんですけど、ここまでの工具セットは不要です。
何せ腕時計しないんで。
裏蓋をパカっと外せる工具のみが欲しいのですけど、Amazonはちゃんと用意してますね。
プライム会員なので送料は無料ですけど、これだけを注文するのも何だかなあと。
しかも腕時計のスキマの幅と工具のツメの幅が合うかどうかも画像では確認できないので、発注にはリスクが生じます。
すると最後の手段は100均ですね。
100均では工具を発見できず
近所にオープンした100均ショップ。
店舗は広いですけど、まさかの品揃え無しという結果に現実を受け入れられません。
また改めて探索してみます。
電池の種類はこじ開けてみないとわからない
何と言っても電池の型番がわからないのは、買い物効率を下げます。
何らかの手段で購入した工具で、裏蓋をパカッと開けて電池の型番を確認して、再度、電池購入に走るという非常に非効率的な購買行動をしなければならないので、面倒臭くなってきています、正直な話。
手っ取り早いのは100均で腕時計を購入するってことなんですよね(汗)
しかし、それではブログに投稿する意味が無く、あくまでも裏蓋を取って電池交換して、腕時計に再び命を吹き込むというドキュメンタリーをお届けすることに意義がある(自意識過剰)ので、追加情報をお待ちして頂きたいと思います。
まとめ:腕時計の電池交換はできない今は
いやー、舐めてました腕時計の電池交換。
簡単に裏蓋がこじ開けられると品質問題になるってことですから、そりゃシンプルな構造でも簡単に事は運ばないですよね。
精密機械ですからね。
腕時計の電池交換の炎は消えてませんので、続報をお待ちください!!