「Google広告に興味はあるけれど、代理店に依頼するほどの予算がない…」
「広告運用を任せたけど、代理店とのやりとりがうまくいかない…」
「もっと柔軟に対応してくれる運用者がいればいいのに…」
そんなお悩みをお持ちのスモールビジネスオーナー様、企業のマーケティング担当者様に向けて、現在、当方の新たな取り組みとして、Google広告運用代行をスタートします。
このページは、実践経験を積むために、モニターという形で限定3組様を募集中です。
ほぼ無料に近い低価格で広告運用を代行し、少しでも効果的なプロモーションとなるよう、お手伝いをさせて頂きたいという、お願いでもあります。
「まずは少額から試してみたい」「広告運用について相談できる相手がほしい」といったことならば、リスクは極力、負わせませんので検討して頂ければ幸いです。
◆募集枠に限りがあります。
このブログにフォームを設置すると、イダズラ、不必要な営業メールなどが頻発するため、ランサーズを通じて受付しています。
少しでも興味があれば、お気軽にご相談くださいませ!
目次
広告代理店に不信感を持つ事業主様や担当者方へ
当方が、Web広告の第一弾としてGoogle広告運用代行に乗り出すことを決める以前から、Web広告代理店についての評判や口コミを聞いていました。
特にスモールビジネスのオーナー様や企業のWeb担当者様の意見は、
- 戸惑い
- 不信感
- 遠慮
- 言いなり
- 乗り換えがしにくい
といったことが多いです。
もっとも、コミュニケーションが取りづらい、広告代理店の担当者と話す時間が少なすぎる、という声もあることは、いささか問題といえます。
よくあるシチュエーションとしては、広告代理店の運用者は入社1年目から3年目ぐらいの若手、方や依頼主は、もはやベテランともいえる年齢に達している事業主様や担当者様では、なんとなく、やり取りがぎこちないのも、想像に難くありません。
特に、後者の皆様におかれまして、年代のギャップを含めて複雑な思いは、かなり共感します。
そのようなモヤモヤとした感覚を抱き続けているのならば、年代としてはミドル層にあたる当方であれば、気兼ねなくコミュニケーションがとれるのではないでしょうか。
広告運用の経験は浅いですが、そういった強みは持っているつもりです。
広告代理店への不信感やモヤモヤすることの例
広告代理店の運用に不信感を持つ、40代もしくは50代以上のスモールビジネスオーナーや企業のマーケティング担当者が多い理由として、いくつかの要因が挙げられます。
料金体系やコストの不透明さ
- よくある不満:
「広告費の何%が代理店の手数料か分からない」
「どこにどれだけの費用がかかっているのか説明がない」
「広告費が増えるほど代理店の利益も増える仕組みになっているのでは?」 - 背景:
広告代理店の多くは「運用手数料〇〇%」という形で広告費の一定割合を報酬として受け取ります。
手数料の相場は広告費の10%から20%です。
クライアント側からすると手数料の費用対効果が見えにくく、広告代理店が本当に利益を最大化しようとしているのか疑問を持たれても仕方がないのかもしれません。
広告代理店の担当者とのコミュニケーション不足・温度差
- よくある不満:
「担当者がコロコロ変わる」
「報告はあるが、どう改善しているのか分からない」
「専門用語ばかりで、こちらの理解を考慮してくれない」 - 背景:
広告代理店の担当者は、1人で複数のクライアントを掛け持ちしているため、個々のクライアントに深く寄り添う時間が少ないのが現状です。
また、50代以上のビジネスオーナーやマーケ担当者の中には、デジタル広告の専門知識が十分でないことも多く、担当者の説明が難しすぎたり、関心のある指標とズレていたりすることがモヤモヤを生んでいる可能性があります。
レポートは届くが、具体的な改善策がない
- よくある不満:
「毎月レポートは送られてくるが、単なる数字の羅列」
「改善案を聞いても、的確な提案がもらえない」
「この数字が何を意味するのか、具体的なビジネスの成果とどう結びつくのか分からない」 - 背景:
広告代理店はレポート作成を定型化していることが多く、クライアントごとに細かい分析をする時間が少ない傾向があります。
特に、中小企業向けのクライアントには深掘りした提案がされにくいという声も。
広告代理店の運用が本当に最適なのか分からない
- よくある不満:
「うちのビジネスに本当に合った運用をしてくれているのか?」
「競合の広告戦略と比べて、適切な施策を打っているのか?」
「自分で運用したらもっと成果が出るのでは?」 - 背景:
広告代理店の多くはテンプレート的な運用をしていることも少なくないようです。
クライアントごとに細かくカスタマイズされるべきですが、標準的な範囲に落とし込むほうが楽だという面もありそう。
また、リスクを避けるために無難な運用になり、クライアントからすると「もっと攻めた施策ができるのでは?」と感じられることも。
広告代理店の担当者の知識不足・スキル格差
- よくある不満:
「担当者によってレベルが違いすぎる」
「専門知識が足りず、こちらの質問に明確な答えが返ってこない」
「運用の中身を確認すると、意外と適当な設定になっている」 - 背景:
大手の広告代理店では、経験の浅い担当者が運用を任されるケースも多いと聞きます。
また、スキルアップの研修が不十分な広告代理店もあり、クライアントからの突っ込んだ質問に対応できないこともあるとか。
契約の縛りが強い / 解約しづらい
- よくある不満:
「3ヶ月~半年の契約縛りがあり、すぐに出稿をやめられない」
「効果が出ていなくても、解約には違約金が発生する」
「もっと柔軟な運用がしたいのに、契約でガチガチ」 - 背景:
広告代理店は一定の売上を確保するため、短期間での解約を防ぐ契約を設けることがあります。
しかし、広告の効果が見えない状態で長期契約を続けるのは、クライアントにとって大きな負担以外、何物でもありません。
広告の管理画面を見せてくれない / データを共有しない
- よくある不満:
「広告代理店サイドで運用していて、アカウントの中身が見れない」
「データを開示してくれず、何が行われているのか分からない」
「もし広告代理店を変えたら、今までのデータを持っていけないと言われた」 - 背景:
一部の広告代理店は、クライアントに直接アカウントを持たせず、代理店の管理アカウント内で運用しています。
これでは、クライアントが広告データにアクセスできず、運用の透明性が欠けるという問題が発生します。
広告運用の不信感やモヤモヤを解消します
当方はフリーランスです。
ゆえに社会的な信用は、2006年から現在までのフリーランスとしての信用のみといえます。
だからこそ、広告運用に関しては、
- 料金の透明性を確保する(広告費+手数料を明確化)
- クライアントとのコミュニケーションを密にする
- 改善策を具体的に提案し、レポートを分かりやすくする
- 広告アカウントをクライアントも共有できるようにする
- 短期契約や小規模運用をベースにする
といったことを図ります。
モニター募集においてはランサーズで受付していますが、いきなりの発注は止めていただいて、必ず事前に何かしらのコンタクトをお願いしています。
当方は、石橋を叩いて渡るタイプのため、スピードは並ですが、着実にゴールへ向かう姿勢だけは得意です。
ご興味、ご関心がありましたら、お問い合わせください。