ブログで稼げない人の心理は痛い程わかる

月日が流れるのは早いですね。

振り返ると、ブログというものに触れて10年以上立ちます。

一番最初はライブドアブログだったかな。
一通り無料ブログはいじりました。

始めてサーバーにインストールするCMSというタイプを触ったのは、MT(ムーバブルタイプ)が無料で使用できた時代。
ものすごく感動しましたね、その快適さに。

それまではHTMLの手打ちでしたから。
HTMLで作られたウェブサイトのテンプレートを、ネット上から引っ張ってきて、ポチポチと打ち込んでいた頃と比較すると、更新は楽だしデザインも自由に変えられるし、ブログは本当に画期的システムだと思いました。

今では当たり前のように使われるブログですけど、これが収益を産む手段になるとは、当時は思ってませんでしたね。

それ以前に、いろいろと変化に対応できない自分も居ましたので、その辺を記事にしてみたいと思います。

ブログで楽に稼げる

事の始まりは、こういう文言を押し出して、ブログで収益を上げるというビジネスモデルを知ったことでした。

本格参入は2006年です。
自己都合でサラリーマンを退職して、無計画に個人事業主の開業届を出して、子育てしながら自宅で仕事をするにはネットビジネスが最適でした。

ネットビジネスって何なのかって、ずっと分かってないまましばらく時間が過ぎました。
誰も明確に答えないけど、不思議と、ネットで稼ぎましたって情報だけは入ってくるんですよ。
札束を両手に抱えてニッコリ笑っている人の多い事、多い事。

ただしどうやって収益を上げているのかはナゾのままです。

そのナゾが知りたければ、このマニュアルを買う事をオススメしますなんて、めっちゃありましたよね。
まあ、今でもあるんですけど、一番の違いは値段ですよ、値段。

PDFにまとめられたモノが、数万円単位で価格設定されていて、それがまた売れていたというね、すごい時代でしたよ。

今はnoteで数百円から数千円という価格帯で販売されていたりもしますが、まあ、そんな私もカモだった時代は、正直、ありました。
自己投資と正当化して、結構、買いましたね。
読んで満足して終わるというね、最悪のパターンですよ。

あ、そうか・・・、ブログで楽に稼げるのは、売り手の方なんだと気付くのが遅すぎました(汗)

いわゆる情報起業とか情報販売ってやつです。
ここでも情報起業って何なのかを誰も説明していた記憶がありません。

情報起業しましょう!
情報で稼ぎましょう!

って、声高に叫ぶだけだったんですよね。

ビジネスに無知で、教えてもらおうという依存心だけで動いている限りは、搾取されるだけなんだとわかったのは30代後半でした。

我が黒歴史。

情報起業家の存在

これもよくわかりませんでした。

情報起業家って存在です。
つまりは有益な情報を売ることをビジネスとした起業家ってことなんでしょうけど、いろんなジャンルがありましたね。

情報起業家に憧れている人を対象に、情報起業の仕方をまとめたPDF、音声あるいは動画を売って、これをビジネスモデルとして購入者に真似をさせるパターン。
高額な商材を購入するとサポートという名目で個人コンサルとか受けられる特典があったり。

コンサルも雑談とかのレベルで終わるものもあれば、参加者同士でアレコレ情報交換し合うものまで、多岐に渡りました。

思い返すと、販売サイトの文章は素晴らしく惹きつけられるんですよね。
ライティングの妙と言いますか、この技術を盗めば良かったのかもしれませんが、なんせ無知だったもんで中身ばかりに目が向いてしまいました。

それと自己ブランディングや、販売サイトを読ませるための動線というか戦略的な面に注目して、それを徹底的に見るべきだったのかもしれません。

ネットビジネスの塾が台頭

今も存在していますが、生き残っている塾って、どれぐらいあるんでしょうね。
ともかくネットビジネス塾が台頭してきました。

ピークというか2000年代後半は熱い時期だったと思います。

半年や1年単位で数十万という料金で、持っているノウハウを伝授するとか、稼げるようにサポートするとか、最新の情報を提供するとか、いろんな塾が出ました。
私も所属したことはあります。

だけど所属して後悔はありませんでした。

結果が出なかったのは、全て自分の不徳の致すところなんです。
塾では、ホントに急上昇する人って何人もいるので、同じ教えなのに吸収する力や実践する量の違いで、あっという間に差が出るんです。
だから言い訳が一切できないんですよね。

今も所属していますが、もう、そこが最後の場所だと思って日々やってます。

費用は出ていくばかりですが、まだ、生活出来ているので虎視眈々とチャンスを狙っています。
後がないですけどね。

SNSで稼ぐ

これも目からウロコだったんですよ。

いやいやSNSって人は集まってるけど商売するところじゃないでしょうってのが第一印象でした。
というかSNSはコミュニケーションが面倒くさい場所だと思ってたので、情報は遮断してたんですよね。

前職がSEO業者の中の人でしたから、SEOを頑張るつもりでいたもんですから。

ところが、持ってるスキルがヘボ過ぎて通用しないことがわかったり、変な記事の書き方とか数年前に知ったノウハウを未だにやり続けてたとか、脳内のアップグレードが全く出来てない事に気付いて、イチから出直しを計ったんです。
今でも記事のタイトルを文章形式にする事に違和感があるぐらいですから、いやはや、刷り込みじゃないですけど、同じことを繰り返しさせられると抜けないもんですね。

時代の変化に追いついてないのは、マイナスですね。

そんなわけでTwitterには7月から参加してますけど、未だに要領を得なかったり、発信内容もブレまくってます。

仕事に結び付けるのか、単なる暇つぶしなのか、そこの線引きが曖昧だったりするとタイムラインで目を引かないですね。
自分の強みを発信し続けることで、フォロワーが増えたりというのは、頭で理解していてもなかなか実践はスムーズにいかないです。
もうすこし試行錯誤するでしょうね。

無意識に試行錯誤を避ける

成果が出ないのは方向性にブレがあるからだと思っています。

コレと決めたら、一定期間集中して、振り返って結果はどうだったか、このまま進むべきか、改善してテストするべきか、思い切って方向転換を計るかをやればいいんですけど、気分でコロコロ変えてしまうという面があることを、ようやく知りました。

自分の事って意外にわかってないもんですね。

しかもニーズが無いことに一生懸命だったり、細かいところを気にし過ぎて目的がズレてしまったり、稼ぎに繋がらないことばかりしていると、いつまでも稼げないですよね。
これも頭ではわかっていても実践が伴っていないので、何だろう、功を焦り過ぎているんでしょうかね。

一定の成果も出してない人間が、いろいろと手を打ったところで結果は出ないですよね。

やりたいこととやらねばならない事を混同すると、こういう現象に悩みます。
思い当たる人もいるのではないでしょうか。

まとめ

ブログで稼げない人の気持ちは痛い程わかります。

このように過去の体験を思い返すと、「やっぱ、お前、甘いわ」って自分自身に言いたくなりますね・・・。

自分のものにするまでに方向転換していると、身に付くものも身に付かないので、私の場合は試行錯誤がもっと必要なのかもしれません。

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